イオンモール堺鉄砲町に和カフェやフルーツバーも!食物販ゾーンは?
イオンモール堺鉄砲町内の食事処
(レストラン&フードコート)が
いくつかの場所に分かれて点在します。
フード系のサービスが提供されるのは、以下の4か所。
●1階:レストラン街
●3階:フードコート「フードテラス」
●1階:食物販ゾーン
●1階:外部棟「赤レンガ館」
今回は、このうち、1階の食物販ゾーン
についてご紹介します。
目次
イオン堺鉄砲町食物販ゾーン
イオン堺鉄砲町の食物販ゾーンは、
1階南側にあります。
和洋菓子専門店や、
こだわり食材専門店など
全部で8店舗によって構成されているこのゾーン。
特色ある喫茶店もテナントしているので、
ちょっとお友達とお茶したい時や、
広い店舗を歩き回って疲れた時などに便利です。
さて、どんなテナント店舗が
軒をつらねるのでしょうか?
以下、順番にチェックしてみます。
マッチャテリア ツブラノ キョウト
京都と言えば八坂の搭、といえるほど
人気の観光地エリアである東山地区。
そのおひざ元にある和菓子店
「つぶら乃」が手掛ける、
宇治茶の和菓子などを提供する新業態の和カフェが
「MATCHATERIA TSUBURNO KYOTO 和カフェ」。
こちらのお店は、近畿初出店の店舗となります。
ハートブレッドアンティーク
素材にこだわったベーカリーカフェ。
とってもお洒落な雰囲気の店舗で、
品ぞろえも充実。
既に、全国各地で店舗を展開していて、
銀座や松本にも店舗があり、テレビ取材されたこともあるんだとか。
素材にこだわったオリジナルブレンドの生地で
パンを焼きあげますが、パンといっても、
そのラインナップが愛らしい雰囲気たっぷり。
店内の雰囲気のご参考として、
既に営業している「常滑店」の店内をご紹介しますが、
不思議の国のアリスの世界を連想させるような
トーンのお店だったりします。
出典:http://www.heart-bread.com/blog/
2月のバレンタインメニューも充実。
人気は、ブラウニーだそうですが、
見た目がとってもカワイイドーナツ類も、見逃せません!
ちなみに、松本店では、「モーニングビュッフェ」なるサービスがあり、
時間帯限定で
1ドリンクとパン食べ放題で¥500(税抜)
でいただけるらしく、コスパもよい印象です。
イオンモール堺鉄砲町のハートブレッドアンティークは
どんな素敵なサービスを提供してくれるのでしょうか?
期待が膨らみます!
久世福商店
“ザ・ジャパニーズ・グルメストア”をコンセプトに、
日本全国から“うまいもの”を集めた
グローサリーセレクトショップ。
出典:http://www.kuzefuku.jp/selected/
実は、このお店、2015年の秋にグランドオープンして
話題になったエキスポシティに
テナントしている店舗のひとつだったりします。
おすすめは、「風味豊かな万能だし」。
人気の定番アイテムで、
12月31日(木)朝7:00~9:50フジテレビで放送された
「大みそか列島縦断LIVE景気満開テレビ2015」の番組の中でも
紹介された商品で、おいしさは折り紙つき。
まだ知らなかった日本の”うまいもの”の
新たな発見があるかも!?
柿安口福堂
柿安口福堂は、和菓子屋さんです。
TV特集された『柿安本店』から生まれた和菓子のお店。
創業は、明治4年に遡ります。
出典:http://www.kakiyasuhonten.co.jp/brand/26koufukudo_dango/index.html
【柿安本店】から生まれた【口福堂】では、
保存料・人口甘味料・香料を使用せず、
素材の本来持つ自然のおいしさを大切に、
一つ一つ心を込めて手づくりすることに
こだわっているんだとか。
店舗に厨房が併設されており、
おはぎやみたらし団子、いちご大福など
作りたての和菓子を販売してくれます。
洋菓子に比べて、カロリーオフで
からだにも優しい和スイーツ。
ほっこりしたティータイムのおともに
いかがでしょうか?
銀だこキッチン
銀だこキッチンは、たこ焼き、たい焼きのお店。
たこ焼きにしても、たい焼きにしても、
定番の焼き物なんだけれども、
たまにむしょうに食べたくなる瞬間ってありませんか?
銀だこのたこ焼き。
店舗は見た目こぢんまりしていても、販売の実力が凄かったりします。
なんと、売上は年間200億円!
たこ焼きの個数に換算すると、
1日およそ100万個、年間でおよそ3億2000万個も
売れているんだとか(数が大きすぎて想像つかず…)。
大人から子どもまで幅広い人気を得ていることに加え、
商品へのこだわりがその秘密。
外はパリッと、中はトロッと。
この食感は、
銀だこの佐瀬社長が北京ダックに油をかけているところをテレビで見て、
思いついたアイデアを取り入れて生まれたそう。
出典:http://toyokeizai.net/articles/-/78867?page=2
また、商品の製造工程にも随所にこだわりを発揮。
たこは全て手剝きで加工され、
生地に入れる青のりと、仕上げにふりかける
青のりの種類も異なっている(※)んだとか!
※生地に入れるのはうま味の強い「あおさのり」、
仕上げにかけるのは川で採れた香りの強い「すじ青のり」。
ちょっぴり小腹がすいたときの
テイクアウトに、銀だこのたこ焼き&たい焼きはもってこいです。
ビアードパパの作り立て工房
言わずと知れた、作りたてシュークリームのお店!
カリッとした生地と
しっとりしたクリームの組み合わせは
子ども達にも人気の定番のお菓子ですよね?
ビアードパパの作りたて工房では、
季節限定のシュークリームが販売されることも。
例えば、
2月は「生チョコシュー」だったり、
雪舞う寒い冬には「白雪だいふくシュー」なんかが
販売されたりもしています。
出典:http://www.beardpapa.jp/lineup/season2.php
ちなみに、白雪だいふくシューとは、
”お餅で包んだシュー生地に、
北海道十勝産の小豆を使用したこしあんと
甘酸っぱい苺を合わせたクリームが、
まるで苺大福のようなシュークリーム”なんだとか。
洋菓子なのか、和菓子なのか、
そのお味は食べてみてのお楽しみ。
2016年1月7日(木)~2月29日(月)までの
限定販売となっていますので、
イオン堺鉄砲町オープン時点では、
またこれとは違うイチオシ商品が
登場するのではないでしょうか?
こんな風に、定番のシュークリームはもとより、
その時期だけしか食べれないシュークリームを
買い求めて、季節を愉しむという
利用方法もアリかもしれないですね。
フルーツバーアオキ
正式名↓がとっても長いこのお店。
「V2&M by Fruits Bar AOKI(ヴイツーアンドエム バイ フルーツバーアオキ)」
極上フルーツ搾りたて!!を味わえる
フルーツジュースの専門店です。
このお店、ただのお店ではありません。
90年以上の歴史を持つ
老舗フルーツ専門店から生まれたジュースバー。
厳選フルーツをたっぷり使ったフルーツジュースの
種類がとにかく豊富。
テイクアウトが可能で、
何十種類ものジュースの中から、
その日の気分に応じて選び、楽しめる上、
からだにとっても優しいのが
フルーツジュースのよい点。
プロの目で選び抜いたフルーツを
完熟の状態になるまできちんと管理してジュースに使用。
注文を受けてから作り始めるため、
いつでも「できたて」のフレッシュなおいしさを味わえます。
フルーツバーAOKIは、
エキスポシティにもテナントしていますね。
また、埼玉県にある
イオンレイクタウンでも展開しており、
人気を集めている様子ですので、
チェックしておいてみてはいかがでしょうか?
●1階:レストラン街
●3階:フードコート「フードテラス」
●1階:食物販ゾーン
●1階:外部棟「赤レンガ館」
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